- 奏風 夕宮
- 3月16日
- 読了時間: 1分

人気のない夜の公園で、変質者に下着を脱がされそうになっている少女を救った主人公。
だけど……
『何もされなかったので何かしてくれ…』と思いもよらぬ言葉を口にする少女。
変質者を撃退するその一部始終を目の当たりにしたことで、主人公に惚れしてしまったようだ。
当然のことながら少女の要求を断ると、突如バッグから防犯ブザーを取り出し不適な笑みを浮かべながら無言で男に脅しをかけてきた。
マゾ気質であるかのような少女の要求に半ば呆れながらも、しっかりと少女を堪能してしまうのだった。
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