- 奏風 夕宮
- 3月16日
- 読了時間: 1分

神淫舞○(かみいんぶ○ょう)には夜中になると車椅子を押すナースが出没し、それに遭遇すると連れ去られるという都市伝説が昔から噂されていた。
そこで○童数人が夜中に学校に侵入し肝試しをしたところそのまま消息を絶ってしまう。
ある夜、この町の交番勤務の巡査長(鷹山)は自転車で巡回にあたっていた。
巡回途中、学校の前を通りかかると門扉が開いているのに気付き閉めるも、なぜか気になりそのまま校舎へ。
気味の悪さも相まって早々に引き上げようとした時、廊下の奥から足音が。
ライトを照らしその姿が徐々に鮮明となりナースと分かると途端に辺りが一変し異世界へと誘われてしまう鷹山。
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